テーブルマジックの種類
テーブルマジックとは、少人数を対象としてその人達の目の前で展開させるマジックの事を指しています。
テーブルマジックと呼ばれてはいますが、別名クローズアップマジックとも呼ばれています。
人の前で行いますので高度な技術を必要とします。目の前で繰り広げられるマジックは貴方の想像を越えているだけでなく、マジックによっては見ている人も参加させて展開していくので、一緒に楽しむ事が出来るのもテーブルマジックの魅力の一つだと思います。
では、テーブルマジックにはどんな物があるのか代表的な物をご紹介してみたいと思います。
【カップ&マジック】
テーブルマジックの定番的なマジックとして知られている物で、3つのカップを使って行われるマジックになります。マジックの中では比較的古いタイプの物で、カップの中に入っている物をカップからカップへ移動させたり、カップから洋服のポケットに移動させたりするマジックになります。
このマジックには仕掛けが無い為、移動させる技をどう分からないようにするか、やる側の腕が問われるマジックになります。
【ダイナミックコイン】
5枚の100円玉を使ったマジックで、金属製の容器の中から出したり、容器から容器に移したり、容器を貫通させたりするマジックになります。
最後は100円玉を見ている人に握らせてその手を開くと無くなっていると言う物になります。
観客も不思議がって容器の中を確認したりしますが、仕掛けはなかなか分かりません。
このマジックは世界最高のコイントリックと呼ばれているマジックになります。
【インビジブル・カード】
このテーブルマジックはカードを使ったマジックの中でも最高傑作と言われている物の1つで、簡単なマジックですがテクニック1つでより効果的に見せる事が出来るマジックになっています。
このマジックのやり方は以下の通りです。
先ずは見えないトランプを使い、観客の中の一人とやり取りを始めます。
相手の人に対して「ここに見えないトランプがあります。どうぞ。」と言って渡します。次に「今渡した見えないトランプを好きな様にシャッフルし、その中から1枚を選びカードの中身を覚えて下さい。」と言って1枚相手の人に空想で選ばせます。この時相手の人が何を覚えたのか紙に書かせて他の観客に見せておいても良いですね。
次に「今覚えたカードを含めて全部カードを返して下さい。」と言って返してもらう振りをしてそのカードをポケットの中に入れる仕草をします。
そして、同じポケットの中から今度は本物のトランプを取り出して裏向きにして置きます。そして「今覚えたカードはこれですか?」と言ってテーブルの上でカードを広げてみると1枚だけ表向きになったカードが出てきます。そのカードが覚えたカードになっていると言うマジックです。
このマジックをやるには慣れが必要ですので練習をたくさんする事が大切となります。